抱き枕になってもらう
こういう構図、すごく可愛いですよね。
「何か楽しいことある?」「最近楽しかったことは?」と聞かれて、すぐに答えることが出来ますか?
「もちろんあるよ!」であれば、良かったです。
もっともっと楽しいことがやってくる気配がしますよね。
その一方で、「思いつかない」「全然ない」「分からない」etc…
こういった回答になる場合、ひょっとして疲れたりしていないでしょうか?
であれば、まずは出来る限り休息をとってくださいね。
肉体と精神、いずれも疲れを溜めても良いことはありませんから、気付いた時にこまめに解消していくのがいちばんです。
とくに精神は疲れやストレスが蓄積すると、一時的に感情まひの様になることがあるかもしれません。
この状態になると、今まで楽しかったはずのことがそう思えなくなったり、気付けなくなったり、さらには楽しくない物ばかりが目に入りやすくなります。
そういう状態で彼に合うことはお勧めしません。どうなるか想像がつきますよね?(笑)
こんな時だからこそ、どうしても彼に会いたい!というのであれば、「今こういう状態だけど会いたい」と伝えられるといいですよね。
「エネルギー補給だから、何も言わずに抱き枕になって」と言ったら喜んでましたよ、そういえば。
「抱き枕になってとお願いしたはずなのに自分が抱き枕」というオチがもれなくついてきますが、どんな状態でも伝え方次第だなぁと思いました。
抱き枕になってもなられても、そのちょっとした時間でリラックス出来たり、幸せな気分を味わえたら、それって楽しいことですよね?
感度が鈍っているだけで、楽しいことって実は周囲に溢れていると思います。
身近な楽しいことに少しづつでも気付けたらいいですよね。